レポート
Rain Tree【歌舞伎町UP GATE↑↑ 2026レポート】多彩な魅力と高らかな歌声が響く
2026.05.11 18:00
Rain Tree <歌舞伎町UP GATE↑↑2026>
<歌舞伎町UP GATE↑↑ 2026>が、5月4日(月)・5日(火)にZepp Shinjuku(TOKYO)、APEXIA、新宿LOFT、新宿MARZ、Zirco Tokyo、SHINJUKU WALLY、シアターマーキュリー新宿、新宿motion、新宿DHNoA、東急歌舞伎町タワー5階 特設ステージ、歌舞伎町タワーステージの計11会場にて開催された。

ポップカルチャーのライブシリーズ<@JAM>と、テレビ朝日が主催する<六本木アイドルフェスティバル>が企画する本イベントは、新宿・歌舞伎町を舞台にした都市型サーキットフェス。

本記事では、Rain Treeのライブレポートをお届けする。
 
取材&文:竹内伸一
 
 
16人組のRain Treeは、曲ごとにメンバーを入れ替えてパフォーマンスするのが定番。雨音のSEに乗ってまず10人がステージに登場し、「3秒ルール」からライブをスタートさせた。
 
葉山莉瑚<歌舞伎町UP GATE↑↑2026>
市原紬希<歌舞伎町UP GATE↑↑2026>
片瀬真花<歌舞伎町UP GATE↑↑2026>
加藤柊<歌舞伎町UP GATE↑↑2026>

彼女たちは、にこやかな微笑みを振りまきながら、コミカルな動きも交えつつ小気味よく踊り、高らかに歌う。その歌声は曲が進むにつれてはつらつさが増していき、実に楽しそうなものに。観ているこちらの気分も高揚していった。

曲の終盤でメンバーが入れ替わり、続いては7人で「I L U」を披露。シティポップ風のさわやかなサウンドに乗って、しなやかな動きで魅せた。またまたメンバーががらりと変わった「Chain of Life」では、感情を込めてまっすぐに歌い上げる。やはり最後はその歌声に力強さが加わり、大会場に包み込んだ。
 
Rain Tree <歌舞伎町UP GATE↑↑2026>

16人がそろったMCで自己紹介を済ませると5人がステージに残って「定点観測」へ。この日最少の編成ということもあってか、5人は身体をめいっぱい使ってパフォーマンス。歌声には熱気が宿り、これまでとは一味違うひたむきさも感じさせるシーンとなった。

鈴野みお<歌舞伎町UP GATE↑↑2026>
吉川海未<歌舞伎町UP GATE↑↑2026>
佐藤莉華<歌舞伎町UP GATE↑↑2026>
Rain Tree <歌舞伎町UP GATE↑↑2026>

続いて昨年10月にリリースされた「元気予報」、「好きだよとどっちが先に言うのか?」をパフォーマンス。いずれもはつらつとした動きの中にしなやかな所作が見受けられたのが印象的。特にその動きがシンクロする場面は、思わず見入ってしまうほどの美しさだった。
 
遠藤莉乃<歌舞伎町UP GATE↑↑2026>
新野楓果<歌舞伎町UP GATE↑↑2026>
百瀬紗菜<歌舞伎町UP GATE↑↑2026>
綾瀬ことり<歌舞伎町UP GATE↑↑2026>

“声を振り絞って、全力で踊って!”という声で始まったラストの「Wonder party for you」は一転、躍動感あふれるパフォーマンスで会場をたきつける。もちろん観客も一緒になって踊り、大声でコールして彼女たちを盛り立てた。
 
仲俣美希<歌舞伎町UP GATE↑↑2026>
朝宮日向<歌舞伎町UP GATE↑↑2026>
永瀬真梨<歌舞伎町UP GATE↑↑2026>
水野乃愛<歌舞伎町UP GATE↑↑2026>

曲ごとに編成を変える手法は、さしずめ短編映画のオムニバスといった感じで、各曲の世界観をしっかりと表現しており、彼女たちのさまざまな側面が楽しめた。Zepp Shinjukuという大きなステージだっただけに、16人全員でのパフォーマンスも観たかったところだが、それは欲張りすぎだろうか。ともかく、彼女たちの多彩な魅力にあふれたライブだった。
 
Rain Tree <歌舞伎町UP GATE↑↑2026>
Rain Tree <歌舞伎町UP GATE↑↑2026>
 
◾️セットリスト
Overture
M1. 3秒ルール
M2. I L U(short ver)
M3. Chain of Life
M4. 定点観測
M5. 元気予報
M6. 好きだよとどっちが先に言うのか?
M7. Wonder party for you
 
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