インタビュー
【インタビュー】NMB48、「青春のデッドライン」で指し示す15年目のリアル「ここから私たちはまた進化していくんだっていう想いが込められている」
2025.11.19 12:00
 

▲泉綾乃

「未来図」は、NMB48の明るい未来を表している(泉)



――カップリング曲は全形態共通の「未来図」と、タイプ別に「やねん」(通常盤A)、「上方ストロングスタイル」(通常盤B)、「Oneness」(通常盤C)の4曲がありますが、みなさんはどの曲がお気に入りですか?
 
芳賀 私は今自分が出演させていただいている劇場公演でも披露させていただいている「上方ストロングスタイル」。表題曲の「青春のデッドライン」はNMB48にはなかった曲だと思うんですけど、“上方”=“関西”で、これはNMB48でしかない曲っていう気がして。アップテンポでずっと盛り上がっていて、わかりやすく口ずさめる曲になっています。メンバーもすっごい笑顔で歌っていて。NMB48ってこれまでもピラミッドをしたりとか、わりと技を使う曲が多いんですけど、この曲もイントロで神輿を担ぎます。そういう始まり方をするっていうのも、ほかのアイドルにはなかなかないと思うので、もうNMB48が詰まった曲だと思います。
 
龍本 私は劇場公演で披露させていたただいている「Oneness」がすごく好きです。この曲はファンの方と私たちの関係を描いたような歌詞で、劇場公演の時もファンの方と目を合わせて“出会ってくれてありがとう”“好きになってくれてありがとう”という日頃の感謝を伝えながら歌っています。お互いに涙ぐんでしまうくらい気持ちが込められる曲だと思いますし、私たちとファンの方の絆をより強くする大切な楽曲になるんじゃないかと思っています。
 
 では私は「未来図」で(笑)。私はこの曲の全員で歌う感じがすごく好きで、「青春のデッドライン」とは真逆で、明るいイメージを持った曲だと思います。「青春のデッドライン」は狭間で揺れる想いを描いた楽曲ですけど、この曲は果てしなく広がる未来に向かってみんなで走っていこうという感じで前向きだし、NMB48の明るい未来を表しているようにも思います。
 
――みなさん、気を遣っていただいて曲が被らないようにしてくださったので、必然的に塩月さんには「やねん」について教えていただくことになってしまうんですけど、いいですか?
 
塩月 はい(笑)。「やねん」は、ラップ調の曲で、ポップでありつつストリートっぽい雰囲気もあって、めちゃくちゃカッコいいと思います。ラップをカッコよく決めているんですけど、歌詞はめちゃめちゃ関西弁で、特別なメッセージはなくて(笑)。今回のシングルはカップリングも含めて意味合いの深い曲や想いを込めた曲が揃っているんですけど、「やねん」だけは息抜きというか、ただただノリがよくて楽しい曲ですね。ラップには初挑戦なので、NMB48の挑戦し続ける姿勢を表した曲とも言えるのかも。
 
――関西弁の歌詞は、とにかくすごいですね!
 
塩月 ホント歌詞にも注目してほしいです! 関西の人なら“わかる!”っていうようなやり取りがあったり、クセの強い表現がいっぱい出てきます(笑)。私が1番好きなのは“ハイテンション クリエイション and next大阪ステーション”。めちゃくちゃ韻を踏みながらカッコよくキメているのに、電車中でよく耳にする“大阪ステーション”をここに入れてくるのか!?って驚きました(笑)。