石田は2017年3月、15歳でSTU48の1期生として加入。デビューシングル「暗闇」から全シングルで選抜メンバーとして活動し、6thシングル「独り言で語るくらいなら」、9thシングル「息をする心」では単独センター、8thシングル「花は誰のもの?」では瀧野由美子、中村舞とともにトライアングルセンターを務めるなど、加入以来グループの中心メンバーとして活躍してきた。
福田朱里は、“アイドルパワー全開の千穂ちゃんを見納めということで、とっても私たちも寂しいんですけど、最後まで笑顔でキラキラ千穂ちゃんを送り出したいなと思います”と意気込み、「青い檸檬」「船から降りた僕たちは・・・」などを披露。
卒業セレモニーでは、“改めまして、9年半応援してくださったみなさま、ここに来てくださっているみなさま、配信で観てくださっているみなさま、本当にありがとうございます。STU48の石田千穂が染みついて、もうSTU48が名字みたいになっとったんですよ。それがなくなるっていうのが全然実感がわかんくて。卒コンの時も今日も全然実感が湧いとらんくて。それぐらいSTU48の石田千穂でいることが当たり前になっていたので、なんか明日からはただの石田千穂としてやっていくのかと思うと、すごい不思議な気持ちでいます。卒コンを通して、改めて私はたくさんの方に支えられてアイドルでいられたんだなと実感しました。なので、最後にこの場を借りて、各方面へ感謝を伝えたいと思います。まずはスタッフのみなさま。「無理そうだけど言うだけ言ってみるか」と思って言ったこと、本当にいろんなことを全部叶えてくださっていました。メンバーのことを一番に考えて動いてくださる各方面のプロのみなさまがいらっしゃるから、私たちはステージで1番可愛い自分でいられて、キラキラ輝けるんだなと改めて思いました。休業してしまったり、こだわりがかなり強かったり、手のかかるメンバーだったと思いますが、たくさんの愛を注いでくださって本当にありがとうございました。そして、メンバーのみなさん、卒業生のみなさん。私は学生生活をしっかり送れなかったので、STU48での9年半が私の青春でした。遠征の時のホテルで語り合った夜は、なんか毎回修学旅行みたいだったし、みんなでいいコンサートを作るために頑張った時間とか、多忙なスケジュールを励まし合って乗り越えたり、いろんな土地に行って美味しいご飯をモリモリ食べたり。世間一般的な青春とは違いましたが、普通の学生がなかなか味わえないような貴重な面白い青春を、9年半もの間続けられて、本当に幸せでした。ソロ曲のタイトルらしく、私が未来に続く者たちに伝えたいことは、アイドルをしているといいことばかりじゃなくて、STUの活動に本気であればあるほど、悔しいこと、悩むこと、納得いかないことも、きっと辞めたいって思う瞬間もきっとあると思います。でも、頑張っている姿勢は、スタッフさんとかファンの方とか、絶対に誰かは気づいてるし、見てるし、悩んだもうちょっと先の未来で報われる出来事があるはずなので、自分が納得いくまで後悔のないようにアイドルでいてほしいなと思います。そして、今の環境が当たり前じゃないなと私は改めて思うので、今の環境に感謝して、挨拶と返事を徹底して、誰もが応援したくなる愛されるSTU48でい続けてください。これからは外から応援しています。今まで本当にありがとうございました。そして家族。私のやりたいことを全力で応援してくれて、アクターズスクール時代から考えると14年間ぐらい嫌な顔ひとつせず、毎日決して近くはない道を送り迎えしてくれていました。本当にありがとう。私は小さい頃から本当に手のかかる子で、定期的に問題を起こしていた気がします。だから家族にはいっぱい悩ませたり、頭抱える瞬間もあったと思います。それでもどんな時も1番近くでびっくりするぐらい大きな愛をありがとう。父さんと母さんがおってくれたけん、いろんな壁を乗り越えられました。そして私が沈んどって1番大変な時期に一緒に住ませてくれたばあちゃん。下手したら私よりSTU48やファンの方に詳しいもう1個の方のばあちゃん。七並べのランキング上位を牛耳っている親戚たちも、みんなめっちゃくちゃ全力で応援してくれて本当にありがとう。最後にファンのみなさま、つい最近まで中学生だった小娘の頃から24歳のお姉さんになるまで、出会った時期はみなさんバラバラだと思います。全力でアイドルを駆け抜けていた頃も、休業を経てみなさんに甘えてのんびりしてしまった時期もありました。みんなの周りには可愛いアイドルも令和のキラキラしたアイドルもたくさんいると思うし、瀬戸内は住んどる場所によっては遠い場所ですが、そんな中でも私を見つけてくれて、選んでくれて、どんな時代も私を支えてくれて本当にありがとうございます。1人ひとりのみんなとめっちゃ思い出があって。もしアイドルになっとらんかったら、みんなと出会ってたくさん大笑いしながら話した時間もなかったんだなって思うと、本当にアイドルになれてよかったと心から思います。みんなの大切な時間とお金を使って会いに来てくれて、話す機会を作ってくれて本当にありがとうございます。私の人生において、みんなとの出会いは本当に本当に一生の宝物です。みんなにとってもそんな存在に私がなれていたら嬉しいです。本当にみんなありがとうございます。明日からSTU48で学んだこと、感じたことを武器に新しい道に進もうと思います! これからも前に進むSTU48と石田千穂のことをよろしくお願いします。ありがとうございます!”と語った。
“最後は私の大好きな大切な曲で私のアイドル人生を締めたいと思います!”と「息をする心」を披露し、“みなさん、また絶対お会いしましょう! またねー!”と挨拶し、千穂ちゃんコールに包まれながら、STU48とともに歩んできた石田千穂のアイドル人生3356日に幕を閉じた。
2002年3月17日 広島県出身
日時:2026年6月7日(日)開場16:00/開演17:00
M1 花は誰のもの?(ALL)
2026年6月26日(金) 香川県・高松festhalle
2026年9月19日(土)〜9月23日(水・祝)香川県・高松festhalleの10周年を記念して、<高松festhalle 10th Anniversary〜STU48 Live week〜>の開催が決定。9月20日(日)・21日(月・祝)の2日間は<フクフェス>の開催も。
発売日:2026年7月1日(水)
発売:秋田書店
判型:A4判/128 ページ
予価:¥3,300
撮影:カノウリョウマ