石見舞菜香インタビュー全文:https://jmagazine.myjcom.jp/category/anime/post001115/
その透き通る声と繊細な表現力で、キャラクターの言葉に命を吹き込む。穏やかな印象のある彼女だが、一方“親の反対を押し切って声優の道へと進む”という、自分を通す“芯の強さ”も持っている。
このインタビューでは、石見が声優を志した原点となる幼少期のエピソードから、声優という仕事に込める想いまで、出演作品の裏話とともに語った。
石見 そうですね……。あかねちゃんを演じるのは、正直すごく難しいです。彼女自身も役者ですし、作中でお芝居をしているシーンも多いので。ただ人間としての中身が、あかねちゃんと自分だと遠いかというと、全然そんなことはなくて。
――自分と似た部分を感じている?
石見 まったく一緒でもありませんが、あかねちゃんが考えていることや、ふと出てくる言葉には違和感なく共感できることが多いですね。だから、普段のトーンで話すときは、あまり作り込みすぎず、自然に演じていることが多いですね。
――逆にいえば、役者をしているシーンでは少し変わるのでしょうか?
石見 そうですね。原作でも描かれているような、彼女が目のハイライトを消して“プロファイリング”をしている時や、物語の核心に触れるようなインパクトのあるセリフのときは、アプローチが変わります。
――“お芝居をしているお芝居”というか、より複雑な表現ですよね。
石見 そういう場面では『【推しの子】』のアニメスタッフさんは本当に素晴らしい方ばかりなので、彼らが頭の中に描いている“完成形”に、いかに自分のお芝居を近づけられるかがカギになってきます。それはもう、本当に“針の穴に糸を通すような”緻密な作業で……。重要なシーンでは、何度もテイクを重ねることもありました。……
一流の役者しかいないと言われる劇団『ララライ』の若きエース。真面目で努力家な天才女優・黒川あかね役を好演。
https://linkvod.myjcom.jp/artist/453276
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