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俳優/歌手/映画監督 池田エライザが出演する富国生命保険相互会社 新ブランドCM「それがわたし篇」公開
2025.10.22 16:14

俳優/歌手/映画監督の池田エライザが出演する富国生命保険相互会社(以下、フコク生命)の新ブランドCM「それがわたし篇」が、10月26日(日)より公開される。
 
本CMでは、池田エライザ演じる女性シンガーが、世代を超えて共感されるアンジェラ・アキさんの名曲「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」を歌い届ける姿を通して、現代を生きる人の複雑な感情に寄り添うストーリーを描いていく。
 
コロナ禍を経て、多くの人が“1人”と“孤独”を経験し、この違いを明確に意識するようになった。特に多感な時期にコロナ禍を経験した若者たちには“1人でいる時間は好き、でも孤独や不安も感じていて誰かとつながっていたい”と相反する気持ちが同居していると言われている。どんなに社会が変化しようとも、人とのつながりや想いの共感は、人の心を満たすものであり続けるのではないだろうか。

フコク生命はCM公開と同時にコーポレートシンボルを一新。“人と人の間に”というコーポレートメッセージのもと、今まで以上に顧客1人ひとりに寄り添い、これからの時代を生きる人たちを支えていく。

■CMストーリー

人が行き交う街角で、「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」を歌う池田エライザ演じる女性シンガー。その歌声に、通行人たちは足を止め、やがて周囲には人の輪ができる。そこへ、ギターを背負う学校帰りの女子高校生が通りかかる。不安や孤独を抱えながらも自分の居場所を見つけようと歌手を夢見る彼女は、ヘッドホンを外して立ち尽くし、その歌声と歌詞に心を優しく包まれる。また、「一人は好き」と書かれたSNSの画面を見つめる青年や、知人と暇をつぶしながら「孤独は嫌い」と落書きする女子大学生など、複雑な感情を抱えながらも現代を生きる人たちの姿が描かれている。
 
本CMでは、「一人は好き、孤独は嫌い。それがわたし。」というメッセージが、池田エライザさんのナレーションで語られる。自分だけの安心できる居場所を求めながらも、孤独にはなりたくない。自分らしさを大切に、自然と人とのながりを求めるのが、現代を生きる人の想いであることを伝えている。

■CM概要

放映開始日:2025年10月26日(日)~
出演者:池田エライザ
YouTube URL:
・フコク生命 『それがわたし篇』CM 15秒 池田エライザ:https://youtu.be/PF1t7pPZQKM
・フコク生命 『それがわたし篇』CM 30秒 池田エライザ:https://youtu.be/JhfHIlsXugw
・フコク生命 『それがわたし篇』WEB限定スペシャルムービー 池田エライザ:
・フコク生命 『それがわたし篇』CMメイキング:https://youtu.be/9-KOZ32-lcg
・フコク生命 『それがわたし篇』CM撮影インタビュー 池田エライザ:
 
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