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アップアップガールズ(プロレス)、グループの真骨頂を見せたワンマンライブ「これからも私たちについてきてください!」
2026.02.04 13:57
アップアップガールズ(プロレス)が、2月3日(火)に東京・赤羽ReNY alphaでワンマンライブ<アップアップガールズ(プロレス)ライブでハイ!カワツヨチャンピオン!>を開催した。

アイドルとプロレスの二刀流で活躍するアップアップガールズ(プロレス)(以下、アプガ(プロレス))は、らく、渡辺未詩、鈴木志乃、高見汐珠からなる4人組グループ。プロレスラーとして東京女子プロレスを主戦場にする彼女たちは、アジア、アメリカ、ヨーロッパと世界規模で試合を行ない、同時にアイドルとして対バンイベントなどでライブを実施するというワン&オンリーな活動を展開している。同公演は、アプガ(プロレス)が歌とダンスで真っ向勝負する2026年1発目のワンマンライブ。メンバー4人は新アイドル衣装を身にまとい、気合と可愛さを込めアイドルパワーをフルで発揮。3月29日に両国国技館で開催される東京女子プロレスのビッグマッチ<GRAND PRINCESS '26>へ向けての勢いを見せる、熱いパフォーマンスをくり広げた。

オープニングアクトには、アップアップガールズ研修機関ユニット、UP UP NEW AGE ネオアゲが出演。RURINA、NANAMI、KAORUの3人は、アプガ(プロレス)の“ベイビーフェイス”をフレッシュに元気いっぱいに披露し、先輩のライブに華を添えた。

大勢の観客が歓声を上げる中、「OVERTURE」に乗って真新しいアイドル衣装のアプガ(プロレス)がステージに登場。昨年12月に配信リリースされた最新曲「カワツヨチャレンジャー」からライブをスタートする。メンバー個々の自己紹介と戦いに挑む気持ちを、可愛さと強さ全開でパフォーマンスし会場のボルテージを一気に高めた。

MCタイムで観客に挨拶したメンバー4人は、「ラビュモット!」「瞬間・あいどるメモリアル!」でガーリーでポップな世界観を展開。彼女たちは、お立ち台に乗って遠くの観客にも熱量と歌のパワーをしっかり届ける。ヘヴィさとキャッチーさが交差する「シュガハイ!」を披露すると、ここからはメドレーゾーンに突入。アプガ(プロレス)は、「アッパーキック!Rock mix」「Rxck it Nxw!」「アッパーチョップ!」を立て続けにブチかます。「ベイビーフェイス」でキュートな顔を見せ、さらに「リングの上にも三年 〜All Along The Way〜」を歌唱し、タフな姿で観客を圧倒した。

続いては、メンバーの個性が存分に発揮されるソロメドレーゾーンに入る。グループ最年少の高見は「青春チューリップ」で可愛い雰囲気を振りまき、「きゅるん せいしゅん はっくしゅん」では渡辺がダンサーとなって、高見の楽しくキュートなパフォーマンスをサポート。鈴木は「ワタシノセオリー」を歌い、「チョウSHINOってけ!My Road」ではらくと高見をバッグに従えて、負けない思いをアッパーに歌唱した。

らくは「マシュマロカカオステーション」を歌うと、「MAX!ときどきジェットコースター」で鉄道好き魂を全開にする。自作のドクターイエローに鈴木と乗車し、楽しさを観客に届けた。
東京女子プロレスの頂点であるプリンセス・オブ・プリンセス王座のベルトを保持するリアルチャンピオンの渡辺は、「チョコっとラブ ME ドゥー」を笑顔で歌唱。「マジマッスル」ではパンプアップしたボディをしっかり見せ、筋肉の偉大さをアピールする。曲中に渡辺が客席フロアに乱入すると、節分当日らしく豆まきを敢行。ステージでは、らく、鈴木、高見も豆まきを行なった。

クレイジーな盛り上がりの中、ステージにメンバー4人が揃うと黒い革ジャンを纏ったアプガ(プロレス)は「SHINING MARK」を歌唱し、メンバーと観客は一緒にタオル回し。「Road to the ネクステージ!」で限界突破の楽しさを巻き起こすと、「バロバロ〜It's a Battle!〜」でライブの勢いをさらにヒートアップ。そして、アプガ(プロレス)のデビュー曲「アッパーキック!」が投下されると、メンバーも観客もテンションぶっちぎり状態へ。会場の熱量は強烈なまでに高まった。

MCタイムでは、メンバーがライブの感想を語っていく。鈴木は“今回のライブの準備期間で、どうすれば私自身もっともっとアプガ(プロレス)を大好きになれるんだろう?ってすごく考えたんです。まだその答えは見つかってないんですけど、でもアプガ(プロレス)を大好きになる経過に、こんなにもたくさんのみんながいてくれることがホントに嬉しいなって今日改めて感じることができました。この先もずっとずっとよろしくお願いします!”、高見は“今日はみなさんお集まりいただきありがとうございます。私は毎日ホントに幸せで楽しいんですけど、今日は、生きてきた中で1番幸せ!がまた更新されました! これからもっともっとみんなと幸せを更新していきたいです!”と思いの丈を口にした。

怒涛の勢いで進んできたライブもあっという間にラストチューン。その前に、らくが一言を添える。“今日は2月3日の立春なんですけど、なんと今年の立春になる時が2月3日の8時ということで、今、私たちは一緒に春を迎えることができました! 春に咲くお花と言えば、菜の花があります。菜の花の花言葉は小さな幸せって言います。「小さいのかぁ〜」って思う人もいるかもしれないですけど、でも、小さいからこそ私たちの心にも、あなたの心にもしまっておけるんだと思います。この小さな幸せを、私たちとみなさんで集めて大きな幸せにして、はんぶんこできるように2026年もいっぱいついてきてください!”と語り、アプガ(プロレス)は「SEED」を披露。幸せや希望の種を大きく育てていこうというメッセージを、メンバー4人は明るく爽快に響かせてライブ本編は終了となった。

だが、まだまだこのままじゃ終われないとばかりに観客は熱烈なアンコール。再びステージに戻ったアプガ(プロレス)は「Stand up! 恋の証明」を歌唱し、好きなものへ本気でぶつかっていく想いを全力で伝えた。

ここでマイクを握る渡辺がチャンピオンらしい言葉を放つ。“改めて、こうしてこの幸せな空間ができるのは、みなさんが来てくれるからです。私たちはこうしてアイドルプロレスラーとして普段やっていますが、アイドルプロレスラーじゃなく、アプガ(プロレス)として、私たちにしか作り出せない空間を、私たちにしかできないエンタテインメントを届けられる存在にもっともっとなっていきたいと思っています! 春はプロレスで海外遠征、夏はアイドルフェス、きっといっぱい今年も勝負する場所が増えてくると思います。どんな場所でも、私たちアプガ(プロレス)を、もっともっと世界中に広めていけるように全力で頑張ります! これからも私たちについてきてください!”という熱いマイクアピールに、観客は大きな拍手と歓声を送った。

終始ハイボルテージなライブもいよいよラスト1曲。アプガ(プロレス)は「負けたくない」を明るく元気に歌唱し、メンバーと観客が熱々の一体感を作り上げてフィニッシュ。

渡辺は“3月29日に東京女子プロレス両国国技館大会が開催されます。この大会は私たちにとっても、東京女子プロレスにとってもすごく大切な大会です。ぜひみなさん、私たちの未来についてきてください!”と声を上げる。そしてメンバー4人が手を繋ぎ、オフマイクで“ありがとうございました!”とシャウトして熱闘のライブは締め括られた。

今回のワンマンは、アイドルもプロレスも本気で取り組むアプガ(プロレス)の真骨頂がしっかりと伝わるライブとなった。アイドルとしてプロレスラーとしてさらに上を目指す、アプガ(プロレス)の2026年の活躍に期待してほしい。