鼎談相手を務めたのは、自身の出産経験を起点に、ウェルネスブランド『for her.』を立ち上げ、起業家として日本とアメリカの2拠点で活動しながらさまざまな女性の心身をサポートする片山有紗と、2007年の『Numéro TOKYO』創刊と同時に長女を出産した“バリキャリママ”の先輩でもある統括編集長の田中杏子。
仕事に育児に追われているあなたに、ぜひ読んでもらいたい。
田中杏子 デビューシングル「未成年」から10年。ずっと忙しかったと思いますが、女性の特有の体調の波とはどのように付き合ってきたのでしょうか。
ちゃんみな 実は、妊娠する前は、女性ホルモンの周期的な揺らぎが体調に影響するタイプではなかったのですが、妊娠してから急に“女性ホルモンの塊”になりました。まるで、“鬼ヶ島在住の鬼代表”のように、とにかく気が立ってしまって。今から考えると、あんなに浮き沈みが激しいのは10代以来でした。
片山有紗 その妊娠中に、ガールズグループオーディション『No No Girls(通称:ノノガ)』をやっていたわけですから、本当にすごいです。私も『ノノガ』をずっと拝見していて、最終審査はKアリーナ横浜で観覧しました。参加者のみなさんの姿にも感動したけれど、ちゃんみなさんがステージに登場した時、同じ母として涙がでるほど感激しました。自分の産後を重ねると、信じられないくらい。産後すぐでしたよね?