レポート
Rain Tree【六本木アイドルフェスティバル2026 ライブレポート】大舞台に映える16人、変幻自在のパフォーマンスで示した存在感
2026.07.29 19:01
Rain Tree<10年目記念で有明に引っ越しだよ!六本木アイドルフェスティバル2026>
テレビ朝日が主催する真夏の恒例アイドルイベント<10年目記念で有明に引っ越しだよ!六本木アイドルフェスティバル2026>が、7月25日(土)&7月26日(日)に開催された。

今年で10年目という節目となった今回は、会場を有明へ移し、メインとなるSGCホール有明を中心に4会場で開催。ライブシーンを彩る人気グループからネクストブレイク候補まで、90組以上のアイドルが集結し、六本木アイドルフェスティバルならではの企画や、熱いライブをくり広げた。

本記事では、7月25日にDREAM STAGEに出演したRain Treeのライブレポートをお届けする。
 
取材&文:竹内伸一
 
 
雨音のSEが聴こえてくると、会場にはメンバーの名前を叫ぶ声が飛び交う。雨音が音楽に変わると、その声は“オイ!オイ!”という大きなコールに。その声を合図にRain Treeの16人がステージに登場した。曲ごとにメンバーが入れ替わるのが彼女たちのライブのスタイルだが、この日はそのまま全員がステージに残り、16人でライブをスタートさせた。
 
1曲目は「好きだよとどっちが先に言うのか?」。16人が一斉にしなやかに踊り出すと、会場は一気に華やいだ雰囲気に。それにしても、SGCホール有明の広いステージに16人が並ぶ光景は壮観。そんな16人が目まぐるしくフォーメーションを変えながら、要所でしっかりと動きをシンクロさせるさまは、見とれてしまうほど見事なものだった。
 
6人がステージに残り「可愛さ陰謀論‐Othello‐」へ。ラテンテイストなこの曲を、躍動感抜群のパフォーマンスで魅せていく。間奏ではソロパートも盛り込まれ、少しセクシーな仕草なども交えて、大人びた一面も垣間見せていたのが印象的だった。
 
Rain Tree<10年目記念で有明に引っ越しだよ!六本木アイドルフェスティバル2026>
 
“こうかな?”“全然だめ、キスはここで感じるの!”などと寸劇的なやりとりでスタートした「キス♡リハ中」は、9人でパフォーマンス。ファーストキスへの想いを可愛らしくも元気いっぱいに表現し、会場の雰囲気を今度は明るく楽しいものへと変えていった。
 
Rain Tree<10年目記念で有明に引っ越しだよ!六本木アイドルフェスティバル2026>
 
さらに7人による「好きなんて嘘に決まってる」では、緩急をつけたパフォーマンスで会場を魅了。歌いながらウインクを飛ばしたり、会場中に笑顔を振りまいたり、しっかりと視線を送ったりと、観客へもアピールも怠らず、観客の大きな歓声を引き出す。エンディングでポーズを決めると、フロアから“可愛い!”という大絶叫も飛び出した。
 
“みんなの願いはなあに? Rain Treeとずっとずっと一緒にいることだよね?”とキュートな口上で始まった「Wonder party for you」は、7人で元気いっぱいにパフォーマンス。つられて観客も楽しそうに踊り出す。最後は“R”“A”“I”“N”“T”“R”“E”“E”と1文字ずつ身体を使って表現。もちろん観客も一緒になって身体を動かし、ライブは大きな盛り上がりを見せた。
 
最後は再び16人全員で「3秒ルール」を歌い踊る。やはり、16人で綺麗にパフォーマンスを揃えて見応えのあるシーンを作り出し、アウトロで“RIF大好き!”と叫んでステージを降りた。
 
Rain Tree<10年目記念で有明に引っ越しだよ!六本木アイドルフェスティバル2026>
 
メンバー編成を変えながらさまざまな世界観を表現するライブは、いつもながらに見事なものだった。しかしながら16人が勢揃いした2曲はやはり圧巻。先述のとおり、ステージに立っているだけでも絵になる上、16人で見応えのあるシーンを続出させていく。彼女たちの全貌を垣間見られたような充実感とともに、大きなステージが似合うグループなのだと改めて実感させられるライブだった。

Rain Tree<10年目記念で有明に引っ越しだよ!六本木アイドルフェスティバル2026>
 
 
■セットリスト
Overture
好きだよとどっちが先に言うのか?(16人ver)
可愛さ陰謀論 -Othello-
キス♡リハ中
好きなんて嘘に決まってる
Wonder party for you
3秒ルール(16人ver)
アーティスト

RANKING!

人気記事