Peel the Appleが、12月6日(土)に新曲「ぎゅっと、冬恋。」をリリースした。
現体制最後の作品となる今作は、メンバーが制作にも深く関わった、グループの集大成とも言える1曲に仕上がっている。
今回、浅原凜と山崎玲奈にインタビューを行ない、レコーディングやMV撮影をはじめ、2025年の活動、12月30日(火)にKT Zepp Yokohamaで開催する現体制ラストライブなどについて語ってもらった。
現体制最後の作品となる今作は、メンバーが制作にも深く関わった、グループの集大成とも言える1曲に仕上がっている。
今回、浅原凜と山崎玲奈にインタビューを行ない、レコーディングやMV撮影をはじめ、2025年の活動、12月30日(火)にKT Zepp Yokohamaで開催する現体制ラストライブなどについて語ってもらった。
撮影:河邉有実莉
インタビュー:竹内伸一
インタビュー:竹内伸一
現体制の集大成っていう意味合いがあるような気がしています(山崎)
――12月6日に新曲「ぎゅっと、冬恋。」がリリースされました。この曲を初めて聴いた時の感想は?
浅原 ずっと2曲目の冬曲が欲しいなって思っていたんです。それで、今回はメンバーでいろいろとアイデアを出したんですよ。“こういう歌詞がいいよね”とか“こういう構成の曲にしたいね”って。デモを聴いた時に、私たちが話したことが全部入ってて、すごく嬉しかったです。“手袋とか、冬っぽいワードを入れたい”って言ったら、“リブ編みグレーの手袋”とか“お揃いのベージュニット”が出てきたり。
山崎 ストーリーもメンバーで考えたんですよ。
浅原 “君のタイプと少し違うこと ホントは少し気になってたんだ”っていう歌詞があるんですけど、自分は髪が短いんだけど、好きな人はロングが好きで、それで髪を伸ばし始めた……そんなストーリーをみんなで考えて。片想いっぽいエピソードがたくさん入っています。
山崎 “これは両想いなの? どっちなの?”みたいな付き合う前の2人のもどかしい気持ちを表現したかったんです。
――現体制での最後の曲になりますが、そういう意味でも思い入れ深い曲になったのではないですか?
山崎 そうですね。歌割りも出だしのところが初期メンバーだったりとか。
浅原 浅原と山崎、それと佐野心音、春海りおの4人です。
山崎 落ちサビは卒業する春海と広島世那が歌っていたりとか、現体制の集大成っていう意味合いがあるような気がしています。
浅原 本当のところは聞いていないんで、あくまでも私たちの予想ですけど(笑)。
山崎 ファンのみなさんも、いろいろなことを深読みしながら聴いてほしいです。
――レコーディングはいかがでしたか?
山崎 難しかったです! 恋心を歌う曲で、冬曲でもあるので、切なさを出したくてすごく気をつけて歌いました。“次の展開 期待してもいいの!?”っていうパートは、どきどきしている気持ちを表現できるように、何テイクも録りました。
浅原 あそこ、めっちゃいい!
山崎 凜は苦戦したところある?
浅原 歌い出しを任せていただいたんですけど、けっこう静かに始まるんですよ。でも、歌い出しは曲の印象づけるパートでもあるので、静かだけど落ち着きすぎないように、でも冬の切なさも感じてもらえるように“このドキドキずっと止まらない”を歌いました。明るい雰囲気の曲だけどどこか切ないっていうのは、やっぱり難しかったですね。
山崎 凜の出だし、すごくいいよ。めっちゃ冬を感じた!
浅原 めっちゃ嬉しい(笑)。
山崎 レコーディングしてくださる方のアドバイスがすごく的確だったんですよ。
浅原 “「ピュアなこのココロ 傷つけないで」は「ピュア」をちゃんと聴き取ってもらいたいから、「P」を強く意識して歌ってください”とか、すごくわかりやすくて。
山崎 サビはリズムがけっこう難しくて。例えば“そっと そっと 手を取って!”は“そっと”って歌うのか“そぉっと”っていう感じで歌うのかでニュアンスが全然違うんで、そこは細かくチェックしてもらいました。やっぱりサビは全員で合わせないといけないので。他のメンバーがレコーディングしたものも聴きながら、合わせながら歌いました。
――ミュージックビデオも公開されましたけど、撮影はいかがでしたか?
山崎 冬のデートシーンがあるんですけど、メンバー1人ずつシチュエーションが違うので楽しめると思います。ほんとにデートしている感覚になれると思う(笑)。制服のシーンも彼目線で描かれていたりするんですよ。あ、初めて男性役の方がMVに出演してくださって。手とか後ろ姿とか、ちょっと写り込んでいて、リアル度が増している気がします(笑)。
浅原 メンバー以外の人がMVに登場するのは初めてなんですよ。ファンの人は“えっ、誰!?”みたいに言ってましたけど、実は女性のスタッフさんが男装して演じてくれました(笑)。
――お気に入りのシーンはありますか?
浅原 メンバー同士で話している風のシーンがめっちゃ好きで。すごく自然な笑顔なんですよね。
山崎 メンバーの素の表情が観れるよね。私はダンスシーンが好きで。衣装も高級感があって、それに合わせて背景もお姫様っぽいというか貴族っぽいというか、格調高い感じで。
浅原 めっちゃ衣装と合ってたよね。
山崎 すごい合ってた! そこで踊るメンバーが、なんだかいつもと違って見えて。すごいかっこいいんです。あ、いつもがかっこよくないわけじゃないですけど(笑)、何だか別人に見えて、私のお気に入りのシーンです。
――振り付けのおすすめポイントはどこですか?
浅原 “お揃いのベージュニットで”で、ニットを編む振り付けがあって、そこがすごく可愛らしいので、ぜひみんなに踊ってほしいです。
山崎 真似してほしい!
浅原 でも、ダンスも難しくて。特に2サビ終わりの間奏がダンスパートになっていて、そこが過去イチ難しかったです。浅原と佐野と佐藤涼風の3人で踊るんですけど、流れが全然覚えられなくて。すずちゃんは手足が長くてダイナミックで上手だし、ねち(佐野)はもうめっちゃキレキレで。私も頑張ろうと思ってやったんですけど……けっこう音ハメの振り付けなんで、そこがきまると“うぉ~”って踊りながら盛り上がってます(笑)。
山崎 あそこ、かっこいいよね。私もこの曲が過去イチ難しくて、全然覚えられませんでした(笑)。でも、自分のパートの振りを先生が作ってくださって、“ワクワク”ってやるんですけど、メンバーからも可愛いって言ってもらえたので、そのパートはお気に入りです。
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