インタビュー
α+【インタビュー】11人で始まった物語、生歌と結束力で見せる“成長途中”の輝き「未完成だからこそしがみついて進んでいく姿を見てほしい」
2026.05.29 12:00
左から、月島優々乃、木野稟子、瀬乃真帆子、西野日菜乃
生歌で届けるパフォーマンス、11人で作り上げる複雑なフォーメーション、そして、互いを自然に気遣い合える結束感——

2026年2月にデビューしたアイドルグループ・α+は、まだ始まったばかりのグループ。だからこそ、彼女たちには未完成のまま前へ進もうとする真っ直ぐな熱量と、日々変化していく瞬間を見届けたくなる魅力がある。

今回、BEEEEMでは木野稟子、瀬乃真帆子、月島優々乃、西野日菜乃の4人にインタビューを実施。結成時の想い、11人で活動する中で見えてきたグループの魅力、オリジナル楽曲、そして6月20日(土)にZepp Shinjuku (TOKYO)で開催される初のファンミーティング<Who is the Leader?>について語ってもらった。
 
インタビュー&文:ポラリスプロ
撮影:武石早代
 

動きがすごく揃っていながら、1人ひとりにちゃんと個性がある(木野)

 
 
ーー最初に、α+として活動していくと聞いた時、みなさんはどんな気持ちでしたか?
 
西野日菜乃(以下、西野) 数年前からプロジェクトが始まっていて、その夢のためにずっと個人でレッスンに通ったり、練習をしていたので、“やっとだ!”という気持ちがすごく大きかったです。
 
瀬乃真帆子(以下、瀬乃) 今まで頑張ってきたものを、やっとぶつけられる場所ができたという感じで、すごくやる気に溢れていました。私も同じで、カラオケに週5で通ったり、好きなアイドルさんの曲を自分でコピーして踊ってみたり、めちゃくちゃ準備してきたので。そういう姿もSNSを通してファンのみなさんに見せていたから、“やっとアイドルになったよ”と伝えられるのがすごく嬉しくて、ワクワクしていました。
 
木野稟子(以下、木野) 私は今までたくさんオーディション番組にも出演してきたし、ずっとデビューしたい気持ちがありました。ファンの方も私がデビューするのを待ってくれていたから、“やっとお待たせ!”という感じで、ついにデビューできたことが本当に嬉しかったです。
 
月島優々乃(以下、月島) 私はステージに立つことが本当に好きなので、これからの活動にすごくワクワクしていました。もともと芸能活動もしていなくて、一般人からアイドルになった感じだったので、不安もあるのかな?って思っていたんですけど、メンバーや関係者の方が本当に優しくて、安心感があって。“もうやるぞ!”という気持ちがすごく大きかったです。
 
ーー11人グループならではの空気感や、“このグループいいな”と思った瞬間はありますか?
 
瀬乃 誰も1人にならない空気感がすごくあるんです。例えばライブに向かう時、自然と2人ずつ並んで歩いたりするじゃないですか。α+って奇数だから、そうなると誰かが1人になっちゃう。でも、そうならないように小さな気遣いをみんな自然にできるところが好きだなって思います。11人もいると、自分と似ているから好きだなと思うメンバーもいれば、自分と違う部分があるから面白いなって思うメンバーもいて。いろんな子がいるのが、このグループの魅力かなって思います。
 
ーー11人もいると、派閥みたいなものはできないのですか?
 
全員 できないです(笑)。
 
ーー本当ですか(笑)?
 
瀬乃 意見を強く持って発言する子もいれば、“みんなに合わせるよ”という穏やかな子もいて、いろんな意見があるんです。だから逆に変な方向に行かないというか、いろんな角度からの意見が聞けるから、ちゃんといい方向に進めていると思います。
 
木野稟子
木野 パフォーマンス面でも11人いるからこそ、フォーメーションがすごく複雑だったり、ダンスもかなり忙しかったりするんです。でも、動きはすごく揃っていて、そこは魅力だと思います。しかも、揃っているだけじゃなくて、1人ひとりを観ると踊り方にちゃんと個性が出ているんです。そこも面白いところかなと思います。

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