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アップアップガールズ(プロレス)、明るくパワフルなステージと白熱のバトルを披露
2026.09.21 13:49
アップアップガールズ(プロレス)が、9月20日(日)に東京・新宿FACEでワンマンライブ<SHINJUKU FACE COUNTDOWN アップアップガールズ(プロレス)世界最強のアイドルをみたい人はここに集まれ!>を開催した。
 
 
 
アップアップガールズ(プロレス)(以下、アプガ(プロレス))は、らく、渡辺未詩、鈴木志乃、高見汐珠からなる、アイドルとプロレスの二刀流で活躍する4人組グループ。今回の公演は、今年2月以来の久々のワンマンライブとなる。新衣装を身にまとったアプガ(プロレス)は闘志に燃えてライブに挑み、新曲「Stage of New World」を初披露するなどアイドルとしての成長ぶりを見せつける。さらにはアプガ(プロレス)が主戦場とする東京女子プロレスの選手も参戦し、プロレスの試合も実施。今年11月に惜しまれつつ閉館する新宿FACEを舞台に、音楽とプロレスが融合したアプガ(プロレス)にしかできないライブが展開された。
 
オープニングアクトには、アップアップガールズの姉妹グループで、翌日9月21日(月・祝)に飛行船シアターでのワンマンライブを控えるアップアップガールズ(仮)が出演。「FUJIYAMIND」を熱唱し、アプガ(プロレス)のライブに華を添えた。
 
大勢の観客が集まる中、「OVERTURE(プロレス)」が流れ、アプガ(プロレス)がステージに登場。デニムベースのカッコいい新衣装のメンバー4人は、アッパーな「シュガハイ!」からライブをスタート。早くも勢い全開のアプガ(プロレス)は、「カワツヨチャレンジャー」を歌唱する。自己紹介を織り交ぜた可愛さと強さをアピールするキャッチーな楽曲で会場は熱い盛り上がりに。彼女たちは、正面ステージ、花道、会場中央のリングを使い360度の観客を沸かせまくった。
 
MCタイムで観客に挨拶したアプガ(プロレス)は、「ラビュモット!」「瞬間・あいどるメモリアル!」でキュートな世界観を見せ、ヤマモトショウが楽曲を手がけた「ベイビーフェイス」でつよかわなポップチューンを新宿FACEに響かせた。
 
カラフルな楽曲で楽しませるアプガ(プロレス)は、東京女子プロレスの仲間であるハイパーミサヲが作詞した「Stand up! 恋の証明」を元気いっぱいに歌唱。泣きのギターフレーズから“アプガボンバイエ!”のコールがリフレインする「リングの上にも三年 〜All Along The Way〜」が投下されると、4人のメンバーは戦い続ける思いを渾身の歌とダンスで観客にぶつける。
 
テンション上がり続けるライブは、ここからプロレスの試合へ。10月3日にEBARA WAVE アリーナおおた(大田区総合体育館)で東京女子プロレスのビッグマッチ<WRESTLE PRINCESS Ⅶ>が控えており、メンバー4人は選手としてもグッドコンディションで戦いに臨む。
 
高見は自身の入場曲「青春チューリップ」を歌ってリングイン。高見は凍雅とタッグを組み、小夏れん、神嵜志音組と対戦する。高見は小気味よくスピーディーなファイトを見せ、試合は高見・凍雅組が勝利を収めた。

鈴木は「ワタシノセオリー」を歌って入場し、HIMAWARIとのタッグで、風城ハル、七瀬千花組と対戦。鈴木は負けじ魂たっぷりのファイトぶりを発揮し、HIMAWARIがフォールを奪い、試合は鈴木・HIMAWARI組の勝利となった。

10・3大田区大会で魅仁夢(『ミニモニ。』公式キャラクター・ミニモちゃんのリングネーム)とタッグを組むことが決定しているらくは、「マシュマロカカオステーション」を歌ってリングイン。愛野ユキとのチームで、山下実優、キラ・サマー組と対戦する。らくは、相手を眠らし踏みつけるおやすみエクスプレスを見せるなど、マイペースの中にも鋭い攻撃を見せる。試合は、らくがフォールを奪い、らく・愛野組が勝利。

渡辺は「チョコっとラブ ME ドゥー」を歌って入場し、辰巳リカとのタッグ、白昼夢としてリングに立った。白昼夢は現在プリンセスタッグ王者ベルトを保持しており、大田区大会では春雷烈火!!プリズムグリード(愛野ユキ&風城ハル組)とのタイトルマッチが組まれている。この日は、プリンセスタッグ王者組の意地を見せるべく、中島翔子、原宿ぽむ組と対戦した。渡辺は豪快なジャイアントスイングなどパワーファイターぶりを発揮。場外戦も展開するなど波乱に満ちた試合がくり広げられる。最後は渡辺がフォールを奪い、白昼夢が勝利を収めた。

戦い終わってノーサイド。アプガ(プロレス)が「アッパーキック!」を披露すると、全選手参加のお祭り騒ぎとなって会場は大盛り上がりの空間となった。

熱気みなぎるライブも終盤戦に突入。ここでアプガ(プロレス)は、新曲「Stage of New World」を初披露する。「Stage of New World」は、ヘヴィなギターが疾走するカッコよさとエモさを併せ持つロックチューン。傷つきながらも歩み続け、新しい未来へ向かっていくという歌詞を、メンバーは感情を込めて歌っていく。真剣な眼差しの彼女たちに、観客は大きな歓声を送った。

爆走モードのアプガ(プロレス)はもう止まらない。希望感あふれる「SHINING MARK」を明るく歌唱し、「Road to the ネクステージ!」で夢を叶えていく思いを伝える。そして、パンキッシュな「バロバロ〜It's a Battle!〜」でライブのボルテージをさらに高めた。

MCタイムに入ると、メンバーがライブの感想を語っていった。

高見は“今日はすごく足元の悪い中みなさんが集まってくれて、私は、アプガ(プロレス)ってこんなにも人の心を動かせるんだなって思ったし、何より私はアプガ(プロレス)が大好きで、アイドルとプロレスが大好きだなって思った1日でした!”と思いの丈を口にする。

鈴木は“こうして歌って踊ってリングで戦ってっていうボリュームの多さなんですけど、みなさんが、どんな私たちの姿も愛してくれるってホントに当たり前なことじゃないなってすごく思うんですよ。なので私はこの先もちゃんと行動して、ちゃんとみなさんに恩返ししていきたいと思ってます!”とファンへの感謝を語った。

渡辺は“この新宿FACEには、今までたくさんお世話になってきました。私たちは、歌って踊って戦えるのが当たり前じゃないところから始まって、今、自分たちがアイドル、プロレスどっちもできているのは、この会場があったからと言っても過言ではないくらいです。(新宿FACEがなくなることに)不安もあるんですけど、でも、これから先も私たちは、自分たちにしかできないエンタテインメント、アイドルとプロレスを作り上げていきたいなと思います。これからも頑張ります!”と新宿FACEへの思いとアプガ(プロレス)の今後の野望を口にした。

らくは“この大きな地球でみなさんと私たちが出会えることは、ホントに奇跡だなっていつも思ってます。そんな今、みなさんが夜空の宇宙の星みたいに見えます。みなさんも私たちも人生が限られていて、ホントに1秒1秒が大切な時間だと思っています。この時間をアプガ(プロレス)に捧げてくれてありがとうございます! みなさんの幸せを願っているので、これからも幸せでいてください!”と、宇宙規模での感謝と幸せを伝えた。

盛り上がり続けた新宿FACEワンマンのラストナンバーは「負けたくない」。試合もアイドルも全てに勝ちの姿勢で挑んでいく思いを、4人のメンバーは気持ちを込めて歌い、会場は笑顔と幸福感にあふれてライブは締めくくられた。

アプガ(プロレス)は新宿FACEでの最後のワンマンで、明るくパワフルなステージと白熱のバトルを見せてくれた。アイドルもプロレスもさらに上を目指し続ける、アプガ(プロレス)の今後の活躍に期待してほしい。

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