今回の公演は、メンバーカラー・紫を担当する戸叶キズナがプロデュースを手がけた生誕記念公演。ショートカットがトレードマークで、高い歌唱力と豊かな表現力を持ち味とする戸叶キズナが、自身の魅力を存分に発揮する特別なステージとなった。
戸叶キズナは、ベルトのモチーフを取り入れた白のセットアップに、クロップド丈のレザージャケットを合わせて登場。スパイク付きのレザーハットやガーターベルトをプラスし、甘辛MIXのスタイリングで存在感を放った。一方、メンバーの衣装もキズナ自身がプロデュース。自身の私服を組み合わせたオールブラックのコーディネートで、パンクロックな世界観に統一した。
ライブは、「××KEEP OUT××」で幕開け。続けて「OUT:ERROR」「迷子センター」と、VVSiSらしい楽曲を立て続けに披露し、序盤から会場を引き込んだ。MCでは、メンバーそれぞれが戸叶キズナの好きなところを添えて自己紹介。“いつでもくだらないことで笑わせてくれるキズナが大好き”といった言葉が寄せられ、メンバー同士の仲の良さが伝わる温かな時間となった。
続くブロックでは、AVAM・大原乙葉のソロ楽曲「心臓」をカバー。かねてから“こんな曲が歌えるアイドルになりたい”と憧れ、オーディションでも歌唱したという思い入れのある楽曲を、エモーショナルに歌い上げた。ライブ後半には、戸叶キズナがファンに向けた手紙を読み上げた。途中、感極まって涙する場面もあり、“初めてのアイドルがVVSiSで本当によかった。みんなに出会えて本当によかったです。幸せです!”と感謝を伝えると、会場は温かな拍手に包まれた。
最後には、3つの重大発表が行われ、11月28日(土)のWEGOコラボ来店イベント、12月13日(日)の翠音むむ生誕プロデュース公演、12月23日(水)の兎実ゆいな生誕記念プロデュース公演が告知された。
“×××で始めるあたしの証明”というキャッチコピーを掲げ、AVAM、CURE'Tも所属しているアイドルプロジェクト『I NEW MATES』から、2026年1月24日にデビュー。確かな歌唱力を武器に、多彩な表情と表現力で存在感を放っている個性派グループ。