乃木坂46キャプテン・梅澤美波が表紙・巻頭に登場
乃木坂46の第3代キャプテン・梅澤美波が、3月23日(月)発売の『アップトゥボーイ vol.361』の表紙に登場した。
今年3月に創刊40周年を迎えた『アップトゥボーイ』。前号に続き、同誌40年の歴史の中で最多の表紙登場グループ・乃木坂46のメンバーが2号連続で表紙を飾った。
9年前に発売された『アップトゥボーイVol.254』で自身初となるソログラビアを飾ったのが、当時3期生としてデビューしたばかりの梅澤美波。そこから努力を重ね、今や誰もが認めるキャプテンへと成長を遂げた。
すでに、乃木坂46からの卒業が発表されている梅澤。少なくとも、“乃木坂46の梅澤美波”としてはこれが最後の同誌登場になる。巻頭20ページのグラビアは、あえてテーマを設定せず“梅澤美波らしさ”“みなみんが楽しめる撮影を”という想いで企画。ロングインタビューも注目ポイントに。
続いてのグラビアに登場したのは、4期生の黒見明香。黒見ほど、先輩への敬意、同期への愛、後輩への気遣いを忘れないメンバーはいないだろう。黒見のメッセージを取れば乃木坂46のことがわかる、そんな評価もあるほど、グループ愛に溢れている。同誌の記念号にふさわしいと考え、出演をオファー。そんな黒見の今回のグラビアは、レトロな古民家を舞台に大正浪漫な雰囲気も感じさせる、一風変わった内容に仕上がった。 今号の乃木坂46グラビアはこの2本になるが、創刊40周年を記念して今春、乃木坂46にまつわる新たな企画がスタートする。その告知も今号には掲載されている。
乃木坂46以外のグラビアでは昨年NMB48を卒業した和田海佑、僕が見たかった青空からは主演舞台<紅哭-KURENAI->の上演も決まった秋田莉杏、昨年デビューしたばかりの22/7・3期生から北原実咲の、自身初となるソログラビア、同誌初登場となるSKE48・太田彩夏、こちらも初登場となるHKT48・石井彩音、今年、モーニング娘。からの卒業を控えるモーニング娘。’26・小田さくらなど、バラエティ豊かな顔ぶれが揃っている。巻末を飾るのは豊島心桜。沖縄ロケを敢行した撮り下ろし11ページとなった。
創刊40周年を記念した過去のレジェンドアーティストたちの特別連載、第2回目は西田ひかるが登場。
■梅澤美波(乃木坂46)インタビュー抜粋
――このインタビューはみなみんが乃木坂46からの卒業を発表して間もないタイミングでさせていただいています。まずは今の率直な心境から教えてください。
梅澤 梅澤美波が乃木坂46を卒業する、そのことについて誰よりも自分が寂しく感じていると思います。他でもない、自分が決めたことではあるんですけど(笑)。私は人生のすべてを懸けて乃木坂46というグループのメンバーをやってきたつもりだし、今の私から乃木坂46を取ってしまったら何にも残らないと思うので……。メンバーからも、応援してくださっている みなさんからも“寂しい”と言われると、“私もまだみんなのことを見ていたいんだよ”って思ってしまいます。
――(中略) 卒業を決意するのにはそれなりの覚悟も必要だったと思います。
梅澤 そこは、ご卒業された先輩方の影響も大きかったです。今でも鮮明に覚えているのですが、白石麻衣さんがご卒業される時に、当時のキャプテン・秋元真夏さんとの対談で“梅ちゃんはすごく頼りになるから、彼女がいるならこのグループは大丈夫”って言ってくださっていたのを知って身が引き締まるような思いがあり、気合が入ったんですね。白石さんはじめたくさんの先輩方が、私が卒業について考え始めたときに“やり切ったと思ったら、その時は梅のタイミングでいいんじゃないかな”って、そっと背中を押してくださったんです。そして、そうやって温かい言葉を掛けてくださる先輩方が、今でもグループ在籍時と変わらずキラキラとしていて、ご活躍されている姿を見て勇気づけられ、私もああいう風になりたいと思ったことも、乃木坂46からの卒業を決断できた理由の1つです(中略)。
――(中略)さて、この号が発売される頃には最終日にみなみんの卒業コンサートが予定されている<14th YEAR BIRTHDAY LIVE>まで2ヵ月を切ったタイミングになっています。東京ドーム3DAYSというと、コロナ禍で中止になってしまった白石さんの卒業コンサートを思い出した方も多いかもしれませんね。
梅澤 あの時は私もメンバーの一員としてやり場のない悔しさを感じていました。今回の卒業コンサートのことを白石さんにご報告したとき“ 嬉しい!! 美波ちゃんが東京ドームに立っている最後の姿を私も見たい”って言ってくださって。恩返しの気持ちは、白石さんにも向けて表現できたらと思っています。
――そして東京ドームで卒業コンサートというと、齋藤飛鳥さん、山下美月さんとの映画『映像研には手を出すな!』トリオに共通したことでもあるんですよね。
梅澤 それも3人とも5月に開催っておまけもついてて(笑)。偶然にしてはできすぎた話ですよね。やま(山下美月)はどこか飄々としたところもあって、表立って深い話をしたりはあまりしないんですけど、飛鳥さんは私の卒業についてすごく大切なアドバイスをしてくださったんです。
――それはどんな言葉だったんですか?
梅澤 卒業のタイミングを考えていた時に、私は当初、“もし卒業するならなるべく早い方がいいのかも”って思ってしまったところがあって、いつ発表しよう、どうしようって、知らず知らずのうちに焦っている気持ちもあったんです。そんな時に飛鳥さんから“卒業した今だからそう思うのかもしれないけど、私はもしかしたら、もうちょっとグループにいても良かったのかもしれないとも、思ったりするんだよ。焦らずに、梅にとってベストだと思えるタイミングまで待ってみるのもいいかもしれないよ”って。その言葉をもらって考え方が変わりましたね。そうして自然な流れに身を任せていたら、このタイミングになりました。やっぱり飛鳥さんって、私の乃木坂46人生の中でカギを握ってる人なんだなって、改めて感じました。
――数多くのOGのみなさん、そしてメンバーのみなさんに支えられて、みなみんが乃木坂46としての人生の締めくくりを迎えているのがお話を通してよくわかりました。でも、最後にもう1人だけメンバーのお話を聞かせてもらえませんか。副キャプテンの菅原咲月さんのことです。
梅澤 咲月には、かつて私が白石さんから掛けてもらった言葉をそのままプレゼントしたいと思います。“咲月がいるから乃木坂46は大丈夫って思えた”と。私が白石さんたち先輩たちにしていただいたように、卒業後も先輩として咲月のためなら何でもしてあげたいと思っています。これを読んでくださっているみなさん、どうか咲月を、そして乃木坂46を、これからもよろしくお願いします。私は東京ドームの公演に向けて全力で頑張ります。そしてまたいつか、“ただの梅澤美波”としてお会いできる日が来たら、その時はよろしくお願いします。
梅澤 梅澤美波が乃木坂46を卒業する、そのことについて誰よりも自分が寂しく感じていると思います。他でもない、自分が決めたことではあるんですけど(笑)。私は人生のすべてを懸けて乃木坂46というグループのメンバーをやってきたつもりだし、今の私から乃木坂46を取ってしまったら何にも残らないと思うので……。メンバーからも、応援してくださっている みなさんからも“寂しい”と言われると、“私もまだみんなのことを見ていたいんだよ”って思ってしまいます。
――(中略) 卒業を決意するのにはそれなりの覚悟も必要だったと思います。
梅澤 そこは、ご卒業された先輩方の影響も大きかったです。今でも鮮明に覚えているのですが、白石麻衣さんがご卒業される時に、当時のキャプテン・秋元真夏さんとの対談で“梅ちゃんはすごく頼りになるから、彼女がいるならこのグループは大丈夫”って言ってくださっていたのを知って身が引き締まるような思いがあり、気合が入ったんですね。白石さんはじめたくさんの先輩方が、私が卒業について考え始めたときに“やり切ったと思ったら、その時は梅のタイミングでいいんじゃないかな”って、そっと背中を押してくださったんです。そして、そうやって温かい言葉を掛けてくださる先輩方が、今でもグループ在籍時と変わらずキラキラとしていて、ご活躍されている姿を見て勇気づけられ、私もああいう風になりたいと思ったことも、乃木坂46からの卒業を決断できた理由の1つです(中略)。
――(中略)さて、この号が発売される頃には最終日にみなみんの卒業コンサートが予定されている<14th YEAR BIRTHDAY LIVE>まで2ヵ月を切ったタイミングになっています。東京ドーム3DAYSというと、コロナ禍で中止になってしまった白石さんの卒業コンサートを思い出した方も多いかもしれませんね。
梅澤 あの時は私もメンバーの一員としてやり場のない悔しさを感じていました。今回の卒業コンサートのことを白石さんにご報告したとき“ 嬉しい!! 美波ちゃんが東京ドームに立っている最後の姿を私も見たい”って言ってくださって。恩返しの気持ちは、白石さんにも向けて表現できたらと思っています。
――そして東京ドームで卒業コンサートというと、齋藤飛鳥さん、山下美月さんとの映画『映像研には手を出すな!』トリオに共通したことでもあるんですよね。
梅澤 それも3人とも5月に開催っておまけもついてて(笑)。偶然にしてはできすぎた話ですよね。やま(山下美月)はどこか飄々としたところもあって、表立って深い話をしたりはあまりしないんですけど、飛鳥さんは私の卒業についてすごく大切なアドバイスをしてくださったんです。
――それはどんな言葉だったんですか?
梅澤 卒業のタイミングを考えていた時に、私は当初、“もし卒業するならなるべく早い方がいいのかも”って思ってしまったところがあって、いつ発表しよう、どうしようって、知らず知らずのうちに焦っている気持ちもあったんです。そんな時に飛鳥さんから“卒業した今だからそう思うのかもしれないけど、私はもしかしたら、もうちょっとグループにいても良かったのかもしれないとも、思ったりするんだよ。焦らずに、梅にとってベストだと思えるタイミングまで待ってみるのもいいかもしれないよ”って。その言葉をもらって考え方が変わりましたね。そうして自然な流れに身を任せていたら、このタイミングになりました。やっぱり飛鳥さんって、私の乃木坂46人生の中でカギを握ってる人なんだなって、改めて感じました。
――数多くのOGのみなさん、そしてメンバーのみなさんに支えられて、みなみんが乃木坂46としての人生の締めくくりを迎えているのがお話を通してよくわかりました。でも、最後にもう1人だけメンバーのお話を聞かせてもらえませんか。副キャプテンの菅原咲月さんのことです。
梅澤 咲月には、かつて私が白石さんから掛けてもらった言葉をそのままプレゼントしたいと思います。“咲月がいるから乃木坂46は大丈夫って思えた”と。私が白石さんたち先輩たちにしていただいたように、卒業後も先輩として咲月のためなら何でもしてあげたいと思っています。これを読んでくださっているみなさん、どうか咲月を、そして乃木坂46を、これからもよろしくお願いします。私は東京ドームの公演に向けて全力で頑張ります。そしてまたいつか、“ただの梅澤美波”としてお会いできる日が来たら、その時はよろしくお願いします。
黒見明香(乃木坂46)インタビュー抜粋
――先日行なわれた<Coupling Collection 2022-2025>のお話を少しお聞きしたいのですが、シングルの表題曲を封印し全編をカップリング曲のみで構成するという、乃木坂46としては初の試みが行われたライブでした。くろみんはお仕事の都合で休演となった奥田いろはちゃんの代わりに“首ンセス”の一員として「君にDitto」を披露してくれましたね。
黒見 参加させていただくにあたっていろはの振りVを観て、その後ライブでの映像をチェックしたら同じ振りでも回数を重ねるごとに変化、進化していることに気づきました。そこはいろはリスペクトでやりたいと思っていたので完コピを目指しました。「君にDitto」は去年の<真夏の全国ツアー>でも披露しているのを舞台袖で観ていて、かっきー(賀喜遥香)と振りマネしたりしてたんです。ライブの3日目にいろはと会った時に“「(君に)Ditto」ありがとうございます。とっても嬉しかったです"って言ってもらえたので良かったです。
―― “「My respect」な”エピソードありがとうございます。(中略)今回のアンダーライブは6期生全員が初めてアンダーに合流してパフォーマンスするライブでもあります。くろみん的に注目している6期生のメンバーは誰ですか。
黒見 まずは(増田)三莉音ですね。不思議な雰囲気でマイペースな子なんですけど、先ほど話題に挙げていただいた4日間のライブでも、裏でめちゃくちゃ練習してて家に帰ってからも寝るまで個人練してたりと、努力家なんです。でもそれを表に出すことはなくて。そういう、真っ直ぐでひたむきな姿を見ているから応援したくなるし、もともと三莉音は(佐藤)璃果がものすごくかわいがっていたので彼女の卒業後、少しでも代わりができたらいいなって。(中略)もう1人挙げるとしたら(瀬戸口)心月ですね。去年の<真夏の全国ツアー>で移動の時、偶然席が隣になってそこから仲良くなったんです。その後食事に行ったりして<新参者>ライブの件や、「ビリヤニ」でダブルセンターを務めることになったりして彼女自身すごくプレッシャーがかかる中、私は話を聞くことしかできなかったけど、“黒見さんが話を聞いてくれたから頑張れそうです”って言ってくれて。今回、一緒にアンダーライブでパフォーマンスできるのが本当に楽しみです。
――この号が発売されるタイミングではもうアンダーライブが終わってしまっているのですが、改めてどんなライブにしたいのか、くろみんの気持ちをお聞きしたいです。
黒見 璃果と一緒にパフォーマンスする最後のライブであり、6期の後輩たちと一緒にパフォーマンスする最初のライブであって。それぞれの重さももちろん感じながら頑張りたいんですけど、梅澤さんが乃木坂46に在籍している間の、最後のアンダーライブになる可能性が高くて。
――確かにそうですね。
黒見 選抜とアンダーとしてスケジュールがまったく違う中、梅澤さんは毎回必ず足を運んでくださってメッセージで“この曲が特によかった”とか伝えてくださって。全公演は観れなくても日替わりのパートとかも映像で全部確認して、メンバーに感想を伝えてくださってるんです。そんな梅澤さんに“乃木坂46はアンダーライブもすごい”って改めて実感してもらえるような、そんなライブにしたいと思っています。
※インタビュー抜粋のため、誌面より一部文章を改変しております。
『アップトゥボーイ vol.361』(2026年5月号)
発売:ワニブックス
定価:¥1,400
発売日:2026年3月23日(月)
体裁:A4判・96ページ
付録:B3サイズ両面ポスター
セブンネット限定版(表紙:和田海佑):https://7net.omni7.jp/detail/1107690602
TSUTAYA限定版(表紙:豊島心桜):https://tsutaya.tsite.jp/articles/book-comic-5088
アップトゥボーイ公式サイト:https://utb.wanibooks-newscrunch.com/