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アップアップガールズ(仮)、飛行船シアターで解き放った気合みなぎる怒涛のステージ
2026.09.22 11:32
アップアップガールズ(仮)が、9月21日(月・祝)に東京・飛行船シアターでワンマンライブ<アップアップガールズ(仮)From 0.1 ~ 伝説になるでっかい一歩 ~>を開催した。
 
 
アップアップガールズ(仮)(以下、アプガ(仮))は、昨年9月から、青柳佑芽、北川未奈、石川万鈴、小野田あやさ、松永ちとせという現在のラインナップで活動をスタート。まさに今回のワンマンライブは、現体制アプガ(仮)の1年の集大成を見せるビッグマッチとなる。新衣装のお披露目、新曲「U!GO!KE!」(9月27日発売)の初披露などもあり、アプガ(仮)は気合みなぎる怒涛のライブを展開。さらに、10月から毎月ワンマンライブ開催決定、それに併せて毎月新曲披露することがサプライズ発表された。
 
公演のオープニングアクトには、アップアップガールズの姉妹グループ、アップアップガールズ(2)が出演。9月17日にZepp Shinjukuワンマンを大成功させたばかりの彼女たちは、「エニウェイLALALA!」を披露し、アプガ(仮)のライブに華を添えた。
 
飛行船シアターは、昨年からグループの節目にワンマンライブが行われてきた会場だけに、メンバーはもちろん、観客も開演前からテンションアゲめな状態。「OVERTURE(仮)」が流れ、大きな髪飾りと黒と基調としたロングドレス新衣装のアプガ(仮)がステージに登場。大歓声の中、「令和サバイバー」からライブはスタートする。5人のメンバーは渾身の歌とダンスで圧倒し、観客も熱量たっぷりな歓声で応戦。1曲目にして会場はピークタイムのような盛り上がりとなった。
 
MCタイムでメンバーが自己紹介していくと、小野田が“私とちとせちゃんは去年の飛行船シアターでお披露目してもらって、その時私がすごい記憶に残ってるのが、ゆめちゃんが……う〜〜”と早くも感涙。“ゆめちゃんが、新メンバーの子たちを温かく迎え入れてくれますか?って言って、その時お客さんが、オー!って言ってくれたんです。私はずっとやりたかったアイドル活動がここからできるんだと思って(泣)。そこから1年間、この5人で頑張ってきたので、今日ここに戻って来れて、とっても嬉しいです。1年間で出会ってくれたファンのみなさんと、今日は伝説を作りたいと思います!”とライブの意気込みを語った。

そして青柳はいきなり“みなさんにご報告があります! ついに大学卒業が決定しました!”と声を上げる。“大学7年生になっていましたが、10月以降はアイドル1本の青柳佑芽として、今日ここからでっかい一歩をみなさんと一緒に踏み出したいと思います!”と、長期間の大学生活卒業を観客と万歳三唱で前倒しで祝い、その喜びをライブのエネルギーとして変換した。
 
普通ではない型破りなアプガ(仮)らしく始まったライブ。5人のメンバーは「アップアップタイフーン」で観客とともにタオル回しをくり広げ、通常はライブ後半に組み込まれることが多い爆アゲナンバー「アッパーレー」が投下され、会場を強烈な熱気となる。もはやペース配分など関係なし! アプガ(仮)は「キラキラミライ」「BIGBANG」を披露し、「Lady→GO!」で、力強くカッコいい世界観を見せた。
 
賑やかで盛り上がり続けるライブは、まさにアプガ(仮)の真骨頂。弾けまくる青柳、終始笑顔で歌う北川、闘志みなぎりまくりの石川、大きなパフォーマンスで魅せる小野田、突き抜けるようなボーカル力を発揮する松永。それぞれの武器を活かし全観客を丸ごとアゲていくパワフルさは、彼女たちがこの1年でつかんだ成長の証と言っていい。
 
アプガ(仮)の狂熱のライブは、新曲「U!GO!KE!」の初披露からノンストップゾーンに突入する。「U!GO!KE!」は、ベートーベン「運命」のフレーズを引用したキャッチーなアッパーチューン。メンバーは、思い立ったら動きまくれというやる気に満ちあふれるメッセージを、文字通りステージを動き回りながら明るく歌いまくった。続く「Wa! Ha! Ha! Ha!」では、巨大な歯ブラシを持ってパフォーマンスし、歯の健康の大事さを楽しく観客に伝える。
 
「FUJIYAMIND」が始まると、メンバーはロングドレスの新衣装から一気にカラフルな衣装に変身し、富士山の如く日本一を目指す思いを熱唱。「UPPER ROCK」で怒涛のパワーを響かせ、「チョッパー☆チョッパー!」で爆発的な盛り上がりを作り、アプガ(仮)の初期の代表曲「アッパーカット!」で会場全体が大ヒートアップ。さらに「お願い魅惑のターゲット」で、飛行船シアターはクレイジーなまでのボルテージとなった。そして、アプガ(仮)がいるところは常夏と言わんばかりに「サマービーム!」を披露。会場全体で灼熱のシンガロングがくり広げられた。
 
熱々のライブ本編を締めくくるべく披露されたのは、今年1月に発表されたアカシックの理姫が作詞、奥脇達也が作曲&編曲を手がけた現体制アプガ(仮)の初オリジナル曲「ATTENTION未来」。宇宙を目指し未来を作る希望感を、アプガ(仮)は躍動感たっぷりに観客に届け、最高のテンションでライブ本編は終了。
 
観客の強烈なアンコールの声に応えて、現体制の最初の衣装となったアプガ(仮)がステージに戻り、この日2回目の「令和サバイバー」を投下。メンバー5人は、群雄割拠の令和のアイドル界を絶対に生き抜いていくという熱い思いをバキバキのテンションで歌唱した。
 
そしてMCタイムでは、松永がライブの感想を語っていく。“私たちは1年前、ここに立ってこの5人体制がスタートしました。あの日から私たちはたくさんライブをして、たくさん悔しい思いもしてたくさん嬉しいこともあって、そしてたくさんの人たちに出会えました。私たちホントに幸せです。だけど私たちにはまだまだ足りないことがたくさんあるんです。そんな私たちを支えてくれてるのがスタッフさんたちだったり、何より来てくださっているみなさんのおかげです。今ここから見えている景色が、私たちが1年間歩んできた結果です。だけどここで終わりじゃなく、私たちはこの5人でZeppに立ちたい! 武道館にも立ちたい!(泣)”“誰かが立っているステージを見て羨むんじゃなく、私たちは私たちなりの道を作っていかなきゃダメなんだなって思います。だからこれから私たちは、この5人でたくさん悩んで、もがいてぶつかって、一緒にこれから先の道を歩んでいきたいなって思います。そして、私たちとアプガファミリー(アプガ(仮)のファンの総称)のみなさんは一蓮托生です!”と、松永が涙交じりで思いの丈をストレートに語り、観客は大きな歓声で応えた。そして“この先、大きな景色を見ることはまだまだ遠い未来かもしれません。そこにたどり着くまでも茨の道かもしれません。ですが、私たちと一緒に歩んでください! 私たちとみんなの心を1つにしたいので、一緒に円陣してくれませんか!”と声を上げ、メンバーと観客が手を伸ばす。青柳の“みなさんと一緒に大きい景色見ていきましょう!”の声から、会場全体で“アップアップガールズ(仮)!”を大きな声で叫んだ。
 
一丸となったメンバーと観客は、ラストチューン「FOREVER YOUNG」でさらに気持ちを1つにする。アプガ(仮)は頑張り続ける前向きな気持ちを涙と笑顔で熱唱。松永は大きな(仮)フラッグを振りステージを駆け回る。最後は、会場全体で大合唱をくり広げ、全観客が肩を組んで大歓声を上げ、強烈な一体感となってライブはフィニッシュとなった。
 
最後のMCタイムに入ると、メンバーにサプライズで所属事務所YU-M エンターテインメントの山田社長の手紙が手渡され、石川が代読する。

“<アップアップガールズ(仮)From 0.1 〜 伝説になるでっかい一歩 〜>にお集まりのアプガファミリーのみなさま、ありがとうございます!!

そしてメンバーのみなさま、お疲れ様です!

5人で1年、いろいろありましたね。

ファミリーのみなさんの前では言えないこともたくさんありますが、その辺りはYouTubeに上がっているインタビューとか観て、いろいろ察してください!

そんな中で、この手紙を読んでいるということは、今日のステージは大成功で終わったということですね。

アップアップガールズ(仮)ができて15年、私は現在進行形のアプガが1番だと思っています。

そして、現体制なら、その「最高」をもっともっと更新していけると確信しています。

だからこそ! この<0.1>から全員で全力でサバイブしていくために! 今日踏み出したこの一歩を、ここからもっと大きな一歩にするために、来月から毎月単独ライブシリーズ<From 0.1 全力サバイバー >をスタートします!!!

(中略)

そしてさらには!!!毎月新曲を作ります!!!!

来年の今頃には、今日より大きなライブ会場で今のアップアップガールズ(仮)の曲だけでライブを作れるように頑張りましょう!

YU-M エンターテインメント山田”
 
嬉しいお知らせにメンバーは歓喜の声を上げ、それと同時に、ことの重大さにも気づきとさまざまな感情が入り混じる状態に。しかし、前向きな大変さは常に上を目指すアプガ(仮)にとって栄養分でしかない。青柳は“ということで、私たち10月13日を皮切りに1月まで毎月単独ライブが決定しました! 今ここにいるみなさんはもちろん、配信でライブをご覧のみなさんも、この情報を後ほどSNSで知るみなさんもぜひぜひ遊びに来てください!”と全方向にアピールした。
 
アプガ(仮)は、今年5月に結成15周年を迎え現在16年目を爆進中。5人のメンバーは、観客を巻き込むライブ力を存分に発揮し、この1年間の成長を飛行船シアターでしっかりと見せてくれた。いつ何時も限界突破の熱いライブをくり広げる、アプガ(仮)の今後の動きに注目してほしい。

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