2025年に結成15周年を迎えたSILENT SIREN。オフィシャルファンクラブ『サイサイファミリー』で展開中のメンバーインタビュー企画から、黒坂優香子(key)編・第2弾をBEEEEMで特別掲載する。今回は、ライブで生まれる客席との一体感、“歌って踊るキーボーディスト”として築いてきた独自のスタイル、そして日本武道館や横浜アリーナへとつながっていったSILENT SIRENらしさについて。バンドの輪郭が少しずつ形になっていく、その過程を辿る。
——SILENT SIRENは最初こそ“読モバンド”という肩書きが偏見になることもありましたが、それを武器にしながら活動していく中で、ガールズバンドのロールモデルになっていった。ご自身的にそうやってガールズバンドのシーンを牽引してきた自負はありますか?
黒坂優香子(以下、黒坂) ガールズバンドシーンを私たちが引っ張っていったぞ、みたいな自覚は個人的にはあまりないですね。途中加入だったこともあって、とにかく必死だったということに尽きます。でも他のバンドがやっていないことをやっていく中で、それが“サイサイらしさ”だと言ってもらえるようになっていったんだと思います。バンドという枠にとらわれずに色んなことに挑戦していこうという気持ちで、ライブにも面白い演出を入れてみたり、いろいろやってきました。“サイサイが大好き!”という気持ちだけでとにかく前だけを見て駆け抜けてきたという感覚です。
——バンドという枠にとらわれない可能性を広げたのはバンドスタイルやライブ演出だけでなく、音楽や曲もそうだと思うんです。バンドではあるけど、広義の意味でのガールズポップスという括りで見たときの影響力がすごい。サイサイがデビューした時代はアイドルブームも重なったじゃないですか。自分はアイドルへの取材も多いんですけど、いろんなアイドルの子たちみんな、サイサイが好きなんですよ。
黒坂 すっごい嬉しいです! アイドルちゃんから“サイサイ聴いてます”とか、“この曲好きです”と言ってもらえることはすごく多いので、めちゃくちゃ嬉しいですね。
——ライブで「八月の夜」(2015年)をカバーしているアイドルも多いですから。
黒坂 ものすごく嬉しいです! 「八月の夜」もそうだし、「milk boy」(2016年)や「スローモーニング」(2016年)とか、昔の曲なのに今でもTikTokで使ってもらったりするのを見ると、自分たちの曲がこんなにもずっと長年愛されてるんだと実感できて、すごい嬉しくなりますね。
※インタビュー全編は、オフィシャルファンクラブ『サイサイファミリー』に加入すると閲覧できます。
【インフォメーション】
<SILENT SIREN LIVE TOUR 2026 “TRIANGLE”>
2026年6月6日(土) 【静岡】 LIVE ROXY SHIZUOKA 開場 16:00 / 開演 17:00
2026年6月14日(日) 【北海道】 cube garden 開場 16:00 / 開演 17:00
2026年6月20日(土) 【群馬】 高崎Club JAMMERS 開場 16:30 / 開演 17:00
2026年7月4日(土) 【新潟】 NIIGATA LOTS 開場 16:00 / 開演 17:00
2026年7月11日(土) 【広島】 広島LIVE VANQUISH 開場 16:30 / 開演 17:00
2026年8月1日(土) 【神奈川】 横浜ベイホール 開場 16:00 / 開演 17:00
2026年9月5日(土) 【愛知】 ボトムライン 開場 16:00 / 開演 17:00
2026年10月3日(土) 【山梨】 甲府CONVICTION 開場 16:30 / 開演 17:00
2026年10月9日(金) 【茨城】 水戸ライトハウス 開場 18:00 / 開演 19:00
2026年10月16日(金) 【宮城】 仙台darwin 開場 18:00 / 開演 19:00
2026年10月25日(日) 【東京】 豊洲PIT 開場 16:00 / 開演 17:00
SILENT SIREN ニューアルバム『TRIANGLE』発売中