2025年11月場所を前に放送された番組『推すもうさんTV』(ABEMA)最新回にて、fav meのメンバー、小野寺梓(カラー:水色)と中本こまり(ピンク色)が、埼玉県川口市にある湊部屋を訪問した模様をお届けした。
“相撲を知らないアイドルが相撲部屋見学を通じて相撲界の魅力を学ぶ”をコンセプトにした本シリーズ。今回は、部屋の創設から相撲界のリアルな生活まで、普段なかなか見られない相撲部屋の舞台裏を取材した。
“相撲を知らないアイドルが相撲部屋見学を通じて相撲界の魅力を学ぶ”をコンセプトにした本シリーズ。今回は、部屋の創設から相撲界のリアルな生活まで、普段なかなか見られない相撲部屋の舞台裏を取材した。
番組冒頭、中本は“知識がないまま来ちゃったので、不思議体験いっぱいだと思うので、楽しみにしてます”と笑顔でコメント。早速、玄関口で元幕内・湊富士の湊親方が2人を出迎えた。稽古場へと案内されると、中本が“いつからこの部屋やってるんですか?”と素朴な質問を投げかけ、湊親方は“昭和57年(1982年)創設。埼玉県にできた相撲部屋としては戦後初なんです”と説明。長い歴史を感じた2人は、思わず“すごい…”と感嘆の声を漏らした。
その後、2階の力士たちの生活スペースへ。湊親方から“ここが力士たちの寝泊まりする部屋です”と紹介されると、小野寺は“みんなここに住んでるんですか?”と目を丸くした。さらに“ある地位まで上がらないと1人部屋はもらえない”と聞くと、驚きのあまり言葉を失う2人。10人が一緒の部屋で生活しているという現実に、小野寺は“fav me部屋、作ろっか!”と中本に提案し、現場は笑いに包まれた。
続いて番付表の説明を受けた2人。湊親方から“太い文字にならないと給料が出ないんです”と聞くと、小野寺と中本は“えっ!?”と同時に驚きの声を上げた。“じゃあどうやって生活するんですか?”という小野寺の質問に、力士が“2ヵ月に1回、本場所ごとに手当が出る”と答えると、2人は思わず顔を見合わせる場面も。さらに中本が“太い文字の人は月いくらくらいですか?”と踏み込んで尋ねると、“だいたい月100万円、手取りで90万円くらい”とリアルな数字を明かし、中本は驚きのあまり“夢あるね!”と笑顔でコメントした。
さらに番組後半では、力士たちが食事をとる厨房エリアへ潜入。料理する力士の現場や、異国から来た研修生との交流など、相撲部屋の日常が垣間見えた。稽古場の厳しさと生活の和やかさ、そのギャップに感銘を受けた2人は、最後まで興味津々の様子で見学を終えた。
今回の『推すもうさんTV』#5では、相撲界の伝統とリアルな生活を通して、“お相撲さんの人間味”に迫る貴重な取材を実現。相撲に詳しくない視聴者でも楽しめる、笑いと驚きにあふれた内容となった。
『推すもうさんTV』は、今後も相撲の魅力をさまざまな視点で掘り下げながら、次の世代へとその文化を伝えていくという。
その後、2階の力士たちの生活スペースへ。湊親方から“ここが力士たちの寝泊まりする部屋です”と紹介されると、小野寺は“みんなここに住んでるんですか?”と目を丸くした。さらに“ある地位まで上がらないと1人部屋はもらえない”と聞くと、驚きのあまり言葉を失う2人。10人が一緒の部屋で生活しているという現実に、小野寺は“fav me部屋、作ろっか!”と中本に提案し、現場は笑いに包まれた。
続いて番付表の説明を受けた2人。湊親方から“太い文字にならないと給料が出ないんです”と聞くと、小野寺と中本は“えっ!?”と同時に驚きの声を上げた。“じゃあどうやって生活するんですか?”という小野寺の質問に、力士が“2ヵ月に1回、本場所ごとに手当が出る”と答えると、2人は思わず顔を見合わせる場面も。さらに中本が“太い文字の人は月いくらくらいですか?”と踏み込んで尋ねると、“だいたい月100万円、手取りで90万円くらい”とリアルな数字を明かし、中本は驚きのあまり“夢あるね!”と笑顔でコメントした。
さらに番組後半では、力士たちが食事をとる厨房エリアへ潜入。料理する力士の現場や、異国から来た研修生との交流など、相撲部屋の日常が垣間見えた。稽古場の厳しさと生活の和やかさ、そのギャップに感銘を受けた2人は、最後まで興味津々の様子で見学を終えた。
今回の『推すもうさんTV』#5では、相撲界の伝統とリアルな生活を通して、“お相撲さんの人間味”に迫る貴重な取材を実現。相撲に詳しくない視聴者でも楽しめる、笑いと驚きにあふれた内容となった。
『推すもうさんTV』は、今後も相撲の魅力をさまざまな視点で掘り下げながら、次の世代へとその文化を伝えていくという。
ABEMA 『推すもうさんTV』#5
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