本作は、文芸評論家・三宅香帆がAudibleのために書き下ろした最新エッセイ。第一線で活躍する作家が新作を書き下ろし、最初に音声で届ける“オーディオファースト作品”として制作された。
三宅は、文学や読書、働き方、エンタテインメントなど、現代社会に身近なテーマを独自の視点で読み解いてきた文芸評論家。著書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』はベストセラーとなり、<新書大賞2025>で大賞を受賞した。
今回の『没頭する力』では、スマートフォンの通知やSNS、ショート動画など、日常にさまざまな刺激があふれる現代において、何かに深く夢中になるための方法を探っている。
三宅が着目するのは、すぐに答えや反応を求めずに待つことや、思いがけない情報や出来事を“ノイズ”として遠ざけずに受け止めること、周囲からの見え方を気にしすぎないこと。デジタルとの接点を断つのではなく、デジタルと共存しながら好きなことに没頭するための考え方を綴っている。
朗読を担当するのは、日向坂46での活動を経て、現在は俳優やタレントとして幅広く活躍している影山優佳。Audible作品の朗読に挑戦するのは今回が初となる。
また、本作には三宅香帆と影山優佳によるスペシャル対談もボーナス音源として収録。作品のテーマである“没頭”について、2人の視点からさらに掘り下げる内容となっている。
影山優佳 コメント
三宅香帆 コメント
Audible ヘッド・オブ・コンテンツ・ジャパン キーリング・宮川もとみ コメント
Audibleで作品を聴くことも、日常の中で一つの作品に耳を傾け、その世界にどっぷり浸る体験の一つです。デジタルから離れるのではなく、デジタルとともにある毎日の中で、どうすれば自分の好きなことに深く向き合えるのか。影山優佳さんの朗読で三宅さんの言葉に耳を傾けながら、リスナーの皆様にも、ご自身にとっての“没頭する時間”について考えていただけたらうれしいです。
『没頭する力』
著者:三宅香帆
ナレーター:影山優佳
配信:Amazon Audible
形態:Audibleオリジナル・オーディオファースト作品
ボーナス音源:三宅香帆×影山優佳 スペシャル対談
本作では、デジタルの世界に触れながらも、自分の好きなことに深く向き合うための“没頭力”を探っていく。
対象に慣れるまでの“待つ時間”や、偶然もたらされる“ノイズ”を受け入れること、他人の目を気にしすぎないことなど、三宅香帆ならではの視点から、没頭するためのヒントを紐解く。